鍵山 優真は、神奈川県横浜市出身、日本のフィギュアスケートオリンピック選手。父親の職場についていき滑っているうちに楽しくなり、5歳から本格的にスケートを始めた。スケートをしたいという意思表示は優真本人からで、「氷の上に座って、カリカリになった氷をかじったのが始まりだった」と父の正和は話す。
鍵山 優真 かぎやま ゆうま(Yuma Kagiyama)
(画像 : Yahoo!検索から引用)
【鍵山 優真】のプロフィール
鍵山 優真の国籍
日本
鍵山 優真の出身地
長野県 軽井沢町(出生地)
神奈川県横浜市出身。出身(2016~)
鍵山 優真の生年月日
2003年5月5日 (平成15年)
鍵山 優真の干支
未(ひつじ)年
未年生まれの人は、非常に真面目でまっすぐな性格で、1つのものごとに集中してあたるタイプです。 探求心が強く、興味を引かれたことに対して、熱心に追求する情熱も持っています。 知識の吸収にも貪欲で、日々コツコツと努力する粘り強さもあります。
鍵山 優真の星座
おうし座(牡牛座)
おうし座の人は「慎重」で「じっくり」物事を進めていく性格で、安定した穏やかな生活を好みます。 性格は穏やかで、落ち着いた態度や行動、雰囲気からまわりに安心感を与えます。 その雰囲気から、まわりに人が集まって来やすいのが特徴で、初対面の人から話しかけられることも多いのではないでしょうか。
鍵山 優真の好きな食べ物
卵かけご飯、鍋
鍵山 優真のプログラム使用曲
ショート Vocussion 曲:ヨーヨー・マ&ザ・シルクロード・アンサンブル
フリー
Jake Enters His Avatar World
The Bioluminescence of the Night
Gathering All the Na’vi Clans for battle
鍵山 優真の趣味
ゲーム、寝ること、運動
鍵山 優真の好きなキャラ
スヌーピー
鍵山 優真のコーチ
鍵山正和(父親)
鍵山 優真の振付師
佐藤操、 ローリー・ニコル
鍵山 優真の出身校
横浜市立六角橋中学校・・・柔道部が全国大会常連で、柔道日本代表の羽賀龍之介さんや柔道選手の山本杏さんが卒業している。
在籍高校は、通信制の星槎国際高等学校の横浜学習センター
鍵山 優真の通信制の星槎国際高等学校の横浜学習センターとは
幼稚園~大学までの一貫教育もあり、通信制でも学べる、ちょっとユニークな学校です。
優真選手は、高校からの入学になります。
この学校は、スポーツや芸術、アナウンサ―養成など様々な学科もあり、通学や通信なども自分で選べるそうです。
優真選手のように、スポーツ選手も数多く在籍しているそうで、毎日平均4~5時間の練習や、遠征などで、
普通の学校に通うのは、ちょっと難しい優真選手には、ぴったりの高校なのでしょう!
鍵山 優真の血液型
O型
鍵山 優真の身長
160cm
鍵山 優真の体重
51kg
【エピソード】
父(正和)は4回転ジャンプを日本人として初めて成功させた名手である。
羽生結弦や宇野昌磨の日本男子スケーター系譜を継ぐであろう鍵山優真(かぎやま・ゆうま)は“フィギュアスケート界のサラブレッド”だ。
父の正和さんはかつてフィギュアの名手であり、冬季オリンピックも2度経験した。1992年のアルベールビル五輪と1994年リレハンメル五輪の日本代表に選ばれている。4回転ジャンプを日本人として大会で初めて成功させたレジェンドとしても知られる。
2020年ユースオリンピック冬季競技大会で金メダルを獲得したその少年は、2003年5月5日、長野県北佐久郡の軽井沢町で生まれた。スケートを始めたのは5歳の時。当然、父の影響もあった。
【特記事項】
6種類の3回転ジャンプと、4回転トウループ・4回転サルコウを跳ぶことが出来る。
3種類目の4回転ジャンプとして、4回転ループに取り組んでいる。
2020-2021シーズンではショートプログラム、フリースケーティングと共に4回転サルコウを入れ、フリースケーティングでは4回転トウループと合わせて4回転3本の構成を目指したいと語っている。
得意のダンスによる表現力と、幼い頃からコーチであり父である鍵山正和に徹底的に叩きこまれたスケーティング技術を武器としており、国際大会でも高い演技構成点をマークしている。
スケーティング技術については、演技構成点での評価だけではなく、優真の4回転トウループの跳び方について、正和が「詳細は企業秘密」としながらも「体重移動をメインにしたジャンプ。
滑る力を利用するので、基礎のスケーティングを磨いてあることが前提であり、スケートをやり始めた時から創り上げてきた技術です」と語っている。
昔からしっかり練習していたと話すスピンも得点源となっており、2020年ローザンヌユースオリンピックのフリースケーティングにて、ステップ・すべてのスピンでレベル4を獲得した。
「ジャンプ、スピン、ステップそれぞれの技術が完璧なスケーターを目標にしている」と語っている。
鍵山 優真の過去の成績
2014-15シーズンは関東選手権ノービスAクラスで優勝、全日本ノービス選手権では14位となる。
2015-16シーズンは関東選手権ノービスAクラスで優勝し、ノービスクラス4連覇を達成。全日本ノービス選手権では表彰台にあと一歩届かず4位となる。
2020年四大陸選手権3位、2019年全日本選手権3位、2019年全日本ジュニア選手権優勝など。
鍵山 優真の今後の目標
「2022年北京五輪が今の僕の目標です!」とキッパリ‼‼