
「1999年7の月に人類が滅亡する」――。「ノストラダムスの大予言」には、空から恐怖の大王が現れて人類は滅亡すると書かれていた。当時はこの予言を信じた人々は多かったが、ご存じの通り、大王らしきものは、やってこなかったし、人類も生き延びている。
あの大予言はいったい何だったのだろうか?
一世を風靡したノストラダムスの予言も真実ではなかったと周知されることになります。
当たるも八卦当たらぬも八卦ということでしょうか?
こうしてノストラダムスの大予言は一種のエンタテイメントであったと解釈されたのです。
現在の日本ではインチキな予言者と認識されているノストラダムスですが、実は実際に多くの予言が当たっているともいわれています。
ここではノストラダムスの当たったとされる予言をご紹介します。
「米同時多発テロ事件」
「東日本大震災」
「トランプ大統領の誕生」・・・を見事的中させ、
「核戦争(第3次世界大戦)」
を予言しているなんて言われているそうですが。
そもそもこの世に“予言者”はゴマンといた。
いったいなぜ、1503年生まれのフランスの医師で占星術師の話だけが、これほど多くの人を引きつけたのか不思議。
現在もリオンの図書館に所蔵されているノストラダムス直筆の予言書を解読している学者は「前文から後書きまですべてに目を通しましたが、実際は『1999年』というハッキリした記述はなかった」と言っています。
そこで、再調査で、そこを『2001年以降』と訳し、また、“滅亡”とされたところは、イタリアのベスビオ火山が噴火することを示したものと改正したようです。
『空に現れる恐怖の大王』とは、1万メートル上がるとされる火山の噴煙が偏西風に乗って世界中に流れると言っているのです」
ベスビオ火山の噴火は、あのポンペイに悲劇をもたらした火山だ。予言書には翌年、ギリシャのサントリーニ島で大爆発が起きると書かれていたという。
「火山の噴火による地殻変動で、サントリーニ島にも災害が起きると予言したのです。実際に起きればヨーロッパと中東にも近いため、世界の大半が影響を受ける。火山灰によってバチカンは燃えてキリスト教は崩壊する――。そんな内容でした。
その後の調査で、“滅亡”の時期は2013年と翌14年に起きることが分かりました。しかし、何も起こらなかったですよね。
ノストラダムスはクリスチャンでしたから、ローマ法王に関する記述もありましたが、ヨハネ・パウロ2世(05年4月没)までで終わっています。
予言書はすでに役割を終えていることになります。
対決姿勢を強める米国と北朝鮮が戦火を交えるか。そこも予言書では記述がないようだ。
占いも良いが、将来の運命がわかっている人生ってつまらないですよね?
明日、何があるか分からないから頑張れるし、不幸なことが起きることが分かっていたら、どうするだろうか。