近年問題になっている「ネットストーカー」。事前にこんな危険な男性と知り合うのを防ぐために、ネットストーカーになりやすい男性の特徴を知って自分自身も被害に遭わないようなSNSの使い方をして身を守りましょう。しかし「ネットストーカー」は必ずしも男性とは限りません。
「ネットストーカー」は男性、女性を問いません。
凝り性で粘着質な性格
自分が興味を持ったものに対してはとことん情報を集めるタイプの人、凝り性で粘着質というのがあります。
その性格が良い方に向けば素晴らしいことで、社会の役に立つでしょうが、ストーカーとしてこの性格が出てしまうと、執着心でとことんあなたのことを調べ始めてしまいます。
収集能力も高いので、いろんな手を使って調べられる可能性があります。注意しておきたい男性のタイプの一つです。
プライドが高くて嫉妬深い
プライドが高く嫉妬深い人はネットストーカーになりやすいタイプです。
プライドが高いと「相手のことをなんでも知りたい」という支配欲が出てきますが、相手に聞くのはプライドが許さないので自分で徹底的に調べようとします。
独占欲も強く嫉妬深いので、自分以外の男性とSNS上で繋がっていないか監視しています。
思い当たる節があれば、SNSに鍵をかけるなどの対策をおすすめします。
SNS上に居場所を求めている
SNSを頻繁に更新したり、よくSNSを見ている男性は、ネットストーカーになりやすいタイプです。
社会やリアルに居場所がなくてSNSに依存している人は、SNSに癒しを求めている傾向にあります。
タイプの女性のSNSを見つけたら好きになってとことん調べてしまう、なんてこともあります。
SNSに無頓着な人の方が現実に充実していて自然なのかもしれません。
誰しもがネットストーカーになり得る時代です。
やたら写真を載せるのを控えたり、場所を特定されそうなこと、日常の詳細な行動を書かない、など、不特定の多数の人が見ていることを前提にネットを楽しみましょう。
悪意のある人に正義は通用しません。
普段から警戒しましょう!