愛知のトラの人間関係と生活改善ブログ

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白井 健三のプロフィール、血液型、星座、干支、好きな食べ物、画像。

白井健三

白井 健三(しらい けんぞう )は、神奈川県横浜市出身の日本の体操競技選手。2013年に床運動で男子史上最年少の17歳1ヶ月で世界選手権金メダルを獲得。これまでに床運動と跳馬において6個の技を主要国際大会で初めて成功させ、それらの技には「シライ」を含む名前がつけられている。『ひねり王子』の愛称で親しまれている。

白井 健三 しらい けんぞう (Kenzo Shirai)

白井 健三

(画像 : Yahoo!検索から引用)

白井 健三のプロフィール

日本の体操選手

白井 健三の国籍

 日本

白井 健三の出身地

 神奈川県横浜市出身 

白井 健三の愛称

 ひねり王子

白井 健三の生年月日

 1996年8月24日(平成8年)

白井 健三の干支

 子(ねずみ)年

 生まれの人は、柔和で明るい性格をしています。 いつも穏やかでにこにこ笑顔を浮かべているので、人から好かれやすいという特徴があります。 しかも愛嬌があり、人づきあいが良いため、グループではマスコット的な存在になることも多くなっています。

白井 健三の星座

 おとめ座(乙女座)

 乙女座の基本性格は勤勉で努力家であり、目の前の目標に対してひたむきに、そして忠実に取り組んでいくことができる性格です。 目標を達成するための努力を惜しまないために、知識が豊富な人が多い星座でもあります。 謙虚で真面目な性格なので、地道な努力を重ねしっかりとした生活を築いていくことができます。

白井 健三の好きな食べ物

 白いご飯

 駄菓子「蒲焼(かばやき)さん太郎」が大好物

白井 健三の尊敬する人

 

内村航平

白井 健三の好きな音楽

 GReeeeN

白井 健三の獲得メダル一覧

<オリンピック>




  • 団体総合 (2016 リオデジャネイロ)
  • 跳馬   (2016 リオデジャネイロ)

<世界体操競技選手権>

  • ゆか   (2013 アントウェルペン)
  • 団体総合 (2015 グラスゴー)
  • ゆか   (2015 グラスゴー)
  • ゆか   (2017 モントリオール)
  • 跳馬   (2017 モントリオール)
  • ゆか   (2014 南寧)
  • 団体総合 (2014 南寧)
  • 個人総合 (2017年 モントリオール)

白井 健三の好きなゲーム

 「ツムツム」「キャンディクラッシュ」。

白井 健三の得意種目 

 床運動、跳馬

白井 健三のコーチ

 水口晴雄氏

白井 健三の出身校

 横浜市立旭小学校⇒横浜市立寺尾中学校⇒神奈川県立岸根高等学校⇒日本体育大学

白井 健三の得意学科、苦手な学科

 得意科目は日本史、苦手科目は数学。

白井 健三の血液型

 O型

白井 健三の性格

争いごとが嫌い

白井 健三の身長

 163cm
白井 健三の体重

 54kg

 【白井 健三エピソード】 

実兄2人が体操をしていたため、自身も3歳より体操を始める。

小学校3年の時に両親が設立した鶴見ジュニア体操クラブに入り、本格的に体操競技に取り組み始める。

【特記事項】

世界体操選手権の種目別予選では、床運動で新技「後方伸身宙返り4回ひねり」と「前方伸身宙返り3回ひねり」を、跳馬でも新技「伸身ユルチェンコ3回ひねり」を成功させ、国際体操連盟よりそれぞれ「シライ」「シライ2」「シライ/キムヒフンと命名された。10月5日に行われた種目別の床運動決勝では16.000点をマークし、金メダルを獲得した。この驚異的な成績から国内では「ひねり王子」、海外では”Mister Twist”と賞賛され、一躍注目を集めた

当初は大会期間中に「シライ」「シライ/キム・ヒフン」については命名が決定していたが、大会後の2013年10月25日に世界選手権大会で披露した「前方伸身宙返り3回ひねり」(F難度)について国際体操連盟の審議により「主要国際大会で初めて成功したと認められる」と判定し、この技を「シライII(ツー)」とすることが決まった。後に、「シライ」は「シライ/グエン」に名称が変更された

白井 健三シライ』の名を冠した技

ゆか

  • シライ/グエン(シライ/ニュエン)
後方宙返り4回ひねり。F難度。2013年の世界体操選手権のゆかで初めて成功
  • シライ2
前方宙返り3回ひねり。F難度。2013年の世界体操選手権のゆかで初めて成功
  • シライ3
後方伸身2回宙返り3回ひねり。H難度。2015年12月の豊田国際体操競技大会で初めて成功

跳馬

  • シライ/キム・ヒフン
伸身ユルチェンコとび3回ひねり。2013年の世界体操選手権の跳馬で初めて成功
  • シライ2
伸身ユルチェンコとび3回半ひねり。2016年8月のリオデジャネイロ五輪種目別(跳馬)の決勝で初めて成功
  • シライ3
シェルボ2回ひねり。2017年2月の種目別ワールドカップ(W杯)メルボルン大会で初めて成功]

 

6白井 健三の今後

体操男子の白井健三が、自身のインスタグラム(@kenzoshirai)で近況報告とともに、練習動画を公開した。

 白井は「拠点である大学はしばらく使えそうにありませんが、それが全てではありません。普段とは違う環境、人間関係、生活リズムを楽しむことで新しい発見が生まれます。高校の恩師に1から体操を教わり直して3週間。徹底した基礎練に加えて少しずつ技が戻ってきました。まだまだ動きは鈍いですが充実感に満たされている日々です」とコメント。

 続けて「この期間を逆手に取って新しい技や練習にも積極的に挑戦していて、心から身体を動かす楽しさを感じています。一度失った気持ちや身体を取り戻すことはすごく難しいと思いますが、ズレていたピントを正すことができる絶好のチャンス。やっと回れるようにもひねれるようにもなってきた自分の今後が楽しみです。みなさんも今できることをゆっくりと頑張りましょう」と綴り、動画とともに投稿した。

 動画は鉄棒、床、あん馬の3種目のトレーニングの模様だ。鉄棒では離れ技、そして床では得意のひねり技を披露するなど、徐々に状態が上がってきた様子がうかがえる。