心筋梗塞発症から早や6年 毎年1回市民病院で心臓の検査をしていますが、今年は異常がみつかり 更なる検査の為入院 カテーテル検査の結果は 血管の狭窄、及び動脈瘤が確認されました。治療方法を説明され、こちらとしては、医師に任せるしかなく、指示に従うこととなりますが、
それにしても、当初聞いたとうりで、5年ほどしたら再治療が必要になるでしょうと聞いていました。
年一回、トレッドミル検査で、心臓に負担をかけ 、心拍数、心電図、等々をみるのですが、それを怠ると、異常が分からす、帰らぬ人となるかもです。
最近では、自覚症状がなく心筋梗塞を発症するケースがあるそうで、コワイですね。
朝になったら冷たくなっていたなんてことにならないように、定期的な検診は必要です。
私の場合の前兆は、ヒドイ目まいがありました。
すぐに病院へ行きましたが、その時は症状がなく、「疲れ」で簡単に片づけられました。
その後も頻繁に「目まい」があり、「心筋梗塞」の発症にいたりました。
若いからと油断は禁物。
私は幸いにも、夜中に胸焼けに似た症状で目が覚め、仰向けでも、うつ伏せでも、横向きでも苦しくて、眠れず 起きていても変わらずで、どうすりゃいいんだ?って感じでした。
すこしでも、違和感があれば 病院で受診することをオススメします。
入院の際は、健康保険、国民保険とも「高額医療限度額認定証」というのがありますから、長期入院の際には手続きをしてから入院をおススメいたします。
一定額以上の請求があっても、大幅に減額される場合がありますから、多いに活用しましょう。