幼児期の頃から、頻尿でしたが、病院で治療したこともなく、人によって、普通だと感じていました。ところが、毎日、毎晩、トイレに行く回数が多いので、知人に相談してみると・・・それは、「過活動膀胱」だという病気だと言われました。
病院へ行くとすぐに治療して、頻尿が改善できると聞いていましたが、放置したままでした。
幼児期の頃から、特に気にせずにそれが自分の体質だと諦めていたので、物心ついた時には、それが普通だと感じていましたし、病院へ行こうとも感じずに放置していました。
ところが、
毎晩、何度も起きて、トイレに行くのが辛いと感じるようになってきて、頻尿を我慢せずに病院で治療を開始しました。
すると
すぐに投薬で改善できて、頻尿とは、さよならできました。
もっと早く、病院で治療したら、もっと爆睡できたかも…と感じます。
一般的には、普通だと感じていることでも、一度、病院へ行くと納得できることもありますし、行って、病気でなく、自然だと分かればそれでよしと感じることもあるでしょう。
とにかく悩まずに病院へ行って、検査や質問を受けて、原因と病気の判断をお願いしたのが良かったように感じます。
もうこれが当たり前だと決めつけずに、苦痛だと感じることは、お医者さんに判断してもらうのが適切です。
本や、辞書で検索しても、なかなか病院へ行きたくないと感じることも多いですが、その苦痛感を和らげることの方がだいじだと感じます。
自分では、病的でないと感じることも多いですが、一度、病院へ行くことをお勧めします。
頻尿とは、誰にもいいにくいことなので、人よりも回数が多いことに抵抗があることがあります。
日常生活に於いても苦痛ですし、冬と夏の季節によってもトイレの回数の違いもあり、水分を摂取した時に起こる回数の違いが一目瞭然です。
友人等と、行動していて、何かしら自分の方がトイレに行く回数が多いと感じたら、要注意です。
人よりも、違うなと感じたら、すぐに病院へ行くのが賢明です。
体質だと諦めていたことも改善できることもあるということが分かりました。
夜も爆睡できるようになりましたし、日常生活に於いても、トイレの回数が少なくなると楽になってきました。