近所で、のら猫にエサをやってるオバサンがいます。それも複数いるようで迷惑してます。エサを食べたら動物は必ず 糞尿をします。 動物を可愛がるのはとても良いことですが、この糞尿が、ご近所に迷惑をかけていることを知ってるか知らないのか知りませんが、
私も犬猫を飼っていたことがありますのでお気持ちは分かりますが、
エサやりしてるご当人はさぞかし良い気分でしょうね。
ニャーニャーとまとわりついてくる猫にエサを与えれば さぞかし自分の猫にエサを与える飼い主気分でハッピーでしょうね。
でも食べたら出す これが生き物 どこに出すか？
エサやりオバサンがトイレまで世話をするなら良いですが エサやり後は知らんぷり。
猫の習性では砂地がトイレです。
でも砂地と言えば 最近は少なくなってます。あるとすれば近所のご家庭の庭。我が家では、ペットの犬を庭で放し飼いにしてたので猫が近寄りませんでしたが それでもペットの犬が行けない砂地には 猫の糞がありました。
猫も必死でトイレ場所を探してるようです。
最近は吹き溜まりの僅かな砂地、アスファルト舗装の窪みのスプーン一杯程度の砂に…と逞しくトイレをしています。猫って、何がなんでも砂限定なのですね。
そもそも、初代 エサやり猫オバサンの話しにさかのぼりますが 一度文句を言ったことがありますが 「全ての猫に対して去勢手術してあります、糞は片付ける、損害にたいしては損害金をお支払します」と言ってましたが、
まったく無責任な、言うだけでした。
このオバサンを知る人の話しでは…大学教授までやった人で、どこかの外国へ行った時、突然 猫がたまらなく好きになったみたいとか。
ひょっとしたら、この時、猫の魂が乗り移ったのかな？
姉共々、生涯未婚で姉妹で同居。暫くしたら見かけなくなって、風の便りで他界したらしいと聞いた時はこれでのら猫が減るな…と思って内心ホッとしました。
しかし、知らぬ間に 後継者がエサやりしてる。
しかも数人で代わる代わる早朝に。
猫は可愛いが、自宅では飼えない、面倒だから自宅では飼いたくない人々なんでしょうか。
以前より数は減ってるみたいですが、胃袋が満たされれば 元気が出ます。
元気が出れば あちこち爪研ぎで傷がつく 糞尿のタレ流し しかし最大の迷惑は 数が増える。
某市役所では 猫が増え過ぎたとニュースになってましたが。
保健所に駆除の問合せたら、ネコは捕獲できないとか。
犬は病気(狂犬病)の関係で捕獲できるらしいが。
せめて数が増えないように去勢手術するとか、きちんとしたトイレ場所を用意して、管理する等をしたら、始めてエサを与えても良いと思います。
動物を可愛がるとはそういうことではないでしょうか。
面白半分でのエサやりは、逆に猫が可哀そうと思います。
