寅年(とらどし)生まれの芸能人・有名人一覧・画像
1998年(平成10年)生まれのトラ年の芸能人・有名人
広瀬すず (ヒロセ スズ)
モデル・女優/静岡県出身/姉・アリスが専属モデルをつとめていた雑誌『Seventeen』のイベントに母と来場した際、現事務所の社長から声をかけられたことが芸能界に入ったきっかけ。2012年8月に開催された『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」のグランプリに選ばれ、同誌専属モデルとして芸能界デビュー。姉妹で『Seventeen』の専属モデルを務めることになった。
大島涼花 (オオシマ リョウカ)
アイドル/神奈川県出身/女性アイドルグループ「AKB48」のメンバー
画像引用元:Yahoo!Japan検索
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寅年生まれの長所と短所
ここでは、寅年の人の性格や特徴をはじめ、恋愛傾向はどんな感じであるかについて解説していきます。あなた自身、または周りにいる寅年の方にはどのくらい当てはまっているのか、チェックをしてみるのも面白いかと思います。意中の人が寅年の場合は、どのようにアプローチがいいのか、自分が寅年だった場合の恋愛に関するアドバイスを紹介していますが、あくまでも統計的であり、参考にして頂くことをお願いいたします。
寅年生まれの人の長所は、正義感が強く、逆境に立ち向かう。どんなところでも成功を収められるところです。チャレンジ精神が強い寅年生まれは慎重さに欠けますがよくいえば、変に先入観を持たずに何でも取り組んでいくという長所を持っています。そのため、目標を達成したり成功者になる方も多いです。先入観を持たない部分がある事も関係しているかもしれませんが、悪条件の中でもへこまずにまい進していく強さは寅年の特徴です。
集団に群れるよりも個人プレーを好みます。寅年生まれは、集団より、個人行動を好みます。賑やかで、周りの空気を明るくさせるところがあるので、人には好かれますが、人に合わせるのは、苦手なようです。意外に強情な面があり、自分の考えを曲げず、周りの人たちと衝突する事もしばしばあるようです。
寅年の女性は、子供の扱いが上手。良き母となれるでしょう。寅年生まれは、子供の扱いが上手なので、母親になったら、寅年本来の才能を最大限に出すことが出来ます。昔話を子供に読み聞かせるにしても、イントネーションをつけて、面白おかしく語っていくので、子供は飽きません。口も達者なので、子供の成長に重要なコミュニケーション能力を身に付けさせる事も得意といえます。
恋人に対しても、ロマンチストで情熱的。燃え上がるような恋をします。寅というイメージとはかけ離れていますが、寅年生まれはロマンチストです。恋愛においても、どこで交際を申し込むのか、デートの場所、プロポーズのシチュエーション等、細かくこだわる人も多いです。理想が高く、なかなか相手が出来にくい部分はありますが、好きな人に対しては結構一途です。
寅年生まれの人の短所は、やや反抗的で落ち着きが無いところです。寅年の欠点として、無鉄砲で、冷静さに欠けるというのが挙げられます。更に行動力は旺盛で、チャレンジ精神も高い為、周りが見て明らかに危ない橋を渡っていると感じても、平気で前に進もうとします。怖さを知らないというのも当てはまりますが、どちらかといえば、危ない橋を渡るスリルを自分から好んでいるようにも感じます。スリルが好きな人は良いですが、堅実さを求めている方は、距離を置いた方が良いかもしれません
以外に小心者である。寅年のイメージといえば、強そうな感じがしますが、実際は逆で、意外にも小心者であったりします。恋愛においてもロマンチストで情熱的で、やきもち焼きという、寅らしくない部分を持ち合わせています。個人プレーを好みますが、集団の中で自分だけが浮いていると、落ち込んでしまう傾向はあるようです。
おしゃべりで騒がしい。寅年はとにかく明るく賑やかなのが大好きです。おしゃべりもよくしますし時には騒がしいと周りから注意される事も少なくはありません。職場での宴会部長としては適任で美味しい店や楽しそうな雰囲気のお店やスポットをよく知っています。学生時代だとコンパの幹事として活躍された経験がある方も多いのではないでしょうか。
強情な面がある。寅年の欠点として、賑やか過ぎる、冷静さに欠けるという部分が挙げられます。そして更に強情な面もあります。冷静さに欠けている上、強情なので、危ない橋を渡ろうとしていてもその危なさについて冷静に考えず、更に自分がこうだと決めると、意見を曲げない強情さがあるので、危なっかしく周りには映ることもよくあります。
無鉄砲なところがある。寅年の欠点として、無鉄砲というのも挙げられます。冷静に考えるということが苦手で、何事もチャレンジする精神は良い事ですが、何も考えずに猪突猛進で進んでいくところがあるので、周りから見ると非常に危なっかしいです。そういった事もあり、あまり寅年はリーダーとしては向いていない気質といえます。
なかなか自分の気持ちを見せなくて、読みにくい人だと思われるのが寅年の欠点ですが、華やかで明るく、虎視眈々としているので、一目置かれる存在となるでしょう。
寅年生まれの仕事に対する姿勢
周囲をじっと見て上手く立ち回ることができるため、出世できます。
下積みをしっかりしておくことで、その地位を確固たるものにできますが、努力が足りないと実力が追いつかないこともあります。
官公庁での勤務が向いており、政治家や公務員、自衛官などが適職といえるでしょう。
おしゃべり好きで饒舌なため、それが吉と出れば、群集を鼓舞することができ、凶と出れば、お調子者に見られます。
勢いが強すぎて反感を持たれることもありますので、注意してください。
寅年生まれの恋愛傾向
寅年生まれの人は、人情もろく、ときに恋愛には盲目になってしまうことがあるようです。
スリルを好む傾向にあるので、危険な恋や許されない愛にのめり込むと痛い目を見るかもしれません。
好きな人にはストレートに愛を伝えますので、一度仲良くなった相手とは恋に発展しやすいでしょう。
しかしながらおしゃべりな寅年にとって口は災いのもととなりますから、言葉選びは慎重に。
一途ですが理想が高いため、なかなか運命の相手に出会えないこともあります。
寅年生まれの健康運寅年生まれの人は、肺病、心臓病に注意しましょう。
呼吸器系が強くありません。喘息に気をつけ、空気を清潔に保つよう心がける必要があります。
体力があるため、無理をしていても気づかないことが良くあります。
ずっと静かにしていることが苦手な寅年ですが、走り続けているなと感じたら休息をとるようにしましょう。
寅年生まれの相性
子年・・・寅年のリードの下子年は内助の功的役割を果たすため、良い相性です。
丑年・・・繊細な丑年に明るい寅年が刺激を与え、良い組み合わせになります。
寅年・・・阿吽の呼吸でとても気が合います。喧嘩することもあまりありません。
卯年・・・優しい性格の卯年には、意見を押し付けないようにすれば上手くいきます。
辰年・・・ストレートで束縛を好まない者同士良い関係を築くことができます。
巳年・・・性格の違いを理解しないと喧嘩が絶えません。気の合わない組み合わせです。
午年・・・恋愛において最高の相性です。活発な者同士一緒にいて楽しく過ごせます。
未年・・・未年が寅年を支え、寅年は未年を守ります。性格の違いが上手く反応します。
申年・・・明るい2人ですがタイプやスタイルが異なり、理解し合うことができません。
酉年・・・共通点がなく気が合いません。お互いの良さを見つけることが大切です。
戍年・・・考え方が似てる戌年は寅年に心を開きます。仲良く安定した関係が築けます。
亥年・・・責任感が強く行動的な2人はとても気が合います。お互い信頼できるでしょう。
「五黄の寅」の意味や由来とは?
36年に1度やってくる強運の世代 読み方は「ごおうのとら」です。
最強の世代とも呼ばれる「五黄の寅」が生まれるのは、36年に1度。直近でいうと今年30歳になる1986年生まれ、今年67歳になる1950歳生まれの方が当てはまり、 将来的には、2022年生まれの方になります。
「五黄の寅」は、九星(きゅうせい)と十二支を組み合わせたものです。
九星とは、古代中国から伝わる民間信仰で、日本でも「九星気学」という占いとしてよく知られています。
一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の9つのことをいいます。
十二支は、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)です。
九星と、十二支を組み合わせていくと以下のようになります。
一白子、二黒丑、三碧寅・・・中略・・・九紫申、一白酉、二黒戌、三碧亥、四緑子、五黄丑・・・中略・・・七赤酉、八白戌、九紫亥で36通りとなり、また一白子に戻り一巡します。
年なら36年で一巡、月なら36か月で一巡、日なら36日で一巡することになります。
五黄土星は「周囲を圧倒するほどのパワーの持ち主で運気が強大」といわれ、寅年は「強い正義感と信念の持ち主、困難を克服する強い意志と行動力がある」といわれています。
そのため、五黄土星と寅年が合わさった
「五黄の寅」に生まれた人は最強の運勢を持っていると考えられています。