格安スマホ

大手のキャリアを使っていた方の中には、スマホを格安なものに変えようか悩んでいる方もいるでしょう。変えてしまう前にメリットやデメリットを覚えておけば、後悔することもありません。ここからはメリットとデメリットを順番に説明していきます。

■メリットの中でも一番とも言えるのは安いこと

格安スマホ

普通の大手のキャリアでスマホを購入して料金プランを選んでしまうと、ある程度の金額がかかってしまいます。

どんなに頑張って安くしても、5,000円前後にはなってしまいます。

平均でいうと7,000円から8,000円になり、そのプランやスマホの割賦代金も含めてしまうと、10,000円以上になってしまう方も多いです。

しかし格安スマホを使うと、料金も1,980円など本当に安くなります。

中でも1,000円を切る会社もあり、その方の使い方にもよりますが、840円などで済んでしまう場合もあるのです。

1GBで契約をしていたとしても、使うのがほとんど自宅でWi-Fiを利用するのであれば問題ありません。

外ではLINEやたまにメールを見る程度であれば、1ヶ月1GBも使いません。

そして自宅でYouTubeなどの動画を自宅Wi-Fiを利用して見れば、1,000円以下で使えてしまうのです。

通話に関してもLINEがあれば、無料で電話ができてしまいます。

会社から携帯が支給されている場合、そちらでは会社関係の電話をし、自分のスマホではプライベートのみの電話であれば、LINEで済んでしまう方がほとんどでしょう。

料金は今まで大手キャリアを使っていた方は、遥かに安くなるので驚きます。

 

■解約金もかからない

 

安いだけでなくもし別のキャリアに移りたいと思ったときには、解約金も払う必要がありません。

大手のキャリアで契約してしまうと、2年や3年ごとに更新があります。

更新月に解約をしないと高い解約金がかかってしまい、余計な出費ともなるのです。




しかし、例えばA社の格安スマホを使ってみてあまり合わないと感じたら解約金がないので、気軽にB社、C社を使って試すことができます。

 

では、ここからはデメリットを紹介していきます。 

 

■キャリアメールのアドレスが使えない

 

今までずっと大手のキャリアを使って機種変更してきた方は、メールアドレスを同じものにしていたのではないでしょうか。

こちらだけ引き継ぐことができず、メールアドレスは変えなければなりません。

しかし今はLINEでのやり取りが主流になっていますので、特にほかのメールアドレスに変えても支障がない方も多いのではないでしょうか?

メールに関してはGmailYahoo!メールも無料で作れますし、普段LINEでやり取りしている方は不便を感じにくいのでは?。

 

SMS機能は付いていないので付けておこう

 

電話番号だけでやり取りができ、ネットで本人確認が必要な際にSNS認証を行う場合も多いです。

そのため最初に付けておいたほうが今後のことを考えると安心でしょう。

値段も月150円程度でそこまで負担になる金額ではないので、迷ったら付けておきましょう。

特に重要なデメリットは見つかりません。

■格安スマホのまとめ

メリットデメリットを考えても、大手のキャリアのスマホを使うよりも、毎月数千円は節約できそうです。

自宅でWi-Fiを利用すれば、動画は見放題、賢い選択で節約しませんか?